クライムバスターズ

クライムバスターズについて

ゲーム詳細・感想

合成などでレベルアップさせたり、スキル取得させたキャラ=カードを好みのデッキに構築させて、戦闘させる。戦闘はオートで、キャラ育成とデッキ構築にゲーム性を集中させている。

ドラゴンタクティクスと画面やゲーム性がそっくりだけど、戦闘中のスキル発動が分かりやすいので見栄えがする。

各カードにはスキルスロットの概念があって、カード同士の合成で少しずつスロットを増やして好みのスキルを覚えさせていくことができる(要、根気か課金)。

スキルを増やしてもデッキに組み込むためのコストは据え置きなので、コストをやりくりするより、カード合成でスキルを増やしていくことを想定したゲーム性っぽい。

クライムバスターズの良いところ

エロシーンは一枚絵+ボイス。伏せ字ピー音なし。

ガチャはわりと回せる印象。ただし、レアガチャを回したいなら素直に課金が良いだろう。

スキルスロットを増やしたり、好きなスキルを覚えさせるのは楽しい。スロットが減ることはないので気楽にやれる。ただし、スロットを最大まで増やして、最強スキルを満載させようとするなら、課金したほうが無難。

各項目についてヘルプがすぐ参照できるのは◎。

対人戦のコロシアムはそこそこ楽しい。たぶん、オート進行する戦闘を見ているだけで、さくっと終わるから。終わった後でリプレイもできるので、それを見てデッキの再検討も可能。

戦闘シーンは演出を楽しめる程度の速度で、まあまあ楽しい。もっと派手でもいいけれど。見飽きたと思ったらスキップできる点も◎。

クライムバスターズのイマイチなところ

エロシーンはSRキャラ1人につき2段階なのだけど、1段階目だと物足りなさがある。狙ったキャラの2段階目まで見たいのなら、課金は必須。

デッキに組み込めるカードの最大数が少なく、配置の概念も無い。ドラゴンタクティクスがカードの組み合わせを重視しているとするなら、こちらはカードの強化、スキルの増加を主軸に据えている。それって、普通のRPGでキャラ育成するのとあまり変わらないような…。

「カード強化>デッキ構築」のゲーム性は、カードゲームを期待していると少し肩透かしかも。

ストーリーに当たるクエストが正直つまらない。淡々とクリックするだけで、戦闘が起きるわけでもなく、もう一度言うが、つまらない。せめて、クリックしなくともオートで進んで欲しい。むしろ、このパート削除でもいいんじゃないかな?

ケモナー狙いのキャラデザインだと思うのだけど、獣度が濃いキャラはレア度が低くて、合成用の素材にしかなっていない。

全般的にボイスが少ない。もっと喋ってくれれば、キャラの個性も楽しめると思うのだけど。せっかく「ケモナー狙い」という明確なキャラデザのコンセプトがあるのだから、ボイス満載にさせるなりして、もっとキャラ性を打ち出せば良かったと思う。

もしこうだったら…と思った点

獣娘、悪魔娘、天使娘とケモナー狙いのキャラを打ち出しているだから、そのキャラを引き立たせるようなボイスや個別エピソードなんかが欲しかった。

単調なだけのクエストは要らなかったと思う。

全体を通しての感想

デッキ構築よりもキャラ育成がメインになるので、カードゲームというより、カードゲームをモチーフにしたRPGだと思ったほうがいい。

他のカードゲームとUIが酷似していて、微妙に変えてリリースしました感が強い。せっかくのキャラ性で独自性を出そうというコンセプトが活かされているように感じられない。なんだか残念ゲー。

スキルを増やす作業に楽しみを見いだせるなら、無くもないか。

採点

無課金でも楽しめるか否か:7点

それなりに。とりあえず無課金でやってみて、合いそうだったら課金を考えてみれば良し。

エロさの度合い:5.5点

進めていれば、無課金でもちょっとは見られる。ちゃんと見たいなら課金を勧める。

ゲーム性(中毒性):6.5点

キャラの強化が主軸。カードゲームを期待するのは間違い。

ストーリ性:5.5点

ストーリーの内容がどうこうというより、ストーリーを見せる形が整っていない。

キャラ性:7点

キャラ絵は良いのだけど、それ以外でのキャラ付けがないのが辛い。

総合点:31.5

他ゲームのシステムやUIを再利用して作ったゲーム、という感じ。せっかくのケモミミ、獣娘といったキャラコンセプトの独自性が、他ゲームの鋳型に流し込むためにスポイルされている。量産ゲーという印象は拭えない。

こちらもご覧くださいませ(・∀・)